さて、今日はちょっと前に頂いたキャンドルについてお話していきますね!
キャンドルアートってなに?
最近キャンドルアートが流行っているみたい。友達からプレセントしてもらったキャンドルにはお花が入っていて、いい香りなの!
手作りって聞いて驚いちゃった。なんでも100均で売っているものだけで作れるみたい。ピンタレストでもおしゃれなキャンドルがたくさんあって、キャンドルアーティストという職業もあるって知ったよ。
キャンドルアートは、照明としての使い方というより、その環境に一体となるデザインでインテリアとして使われたり、魅せるキャンドルとしてかざったりすること。キャンドルアーティストになるための資格もあるみたいで、人気が高まってきているみたい。
家にあるものでキャンドルを作ってみる
必要な材料は
- ろうそく
- 紙コップ
- クレヨン
- 鍋
- タコ糸(なければよじったティッシュ)
ほんとにこれだけで本当にできちゃうので、誰でも簡単にはじめられますよね!
作り方
お鍋でお湯を沸かしてろうそくを湯煎します。溶けてきたら、ろうそくについていた芯を取り除き、クレヨンも一緒に溶かしていきます。
クレヨンは小さくカットしたり、カッターで削ってあげたりすると溶けやすくなって色が混ざりやすくなりますよ。
好きな色に混ぜて、紙コップに流し込んでいきます。その時にタコ糸をまっすぐになるように入れて起きます。ない場合はティッシュを細くよじって、入れてもOK。
何種類かの色を入れてグラデーションにしたり、複数の色を入れて混ぜるとマーブルになったり、好みのキャンドルにしていきます。常温で1~2時間すると固まるので、固まったら紙コップから取り出したら出来上がり!簡単!溶かして入れるだけでできるなんて驚きですよね!
キャンドルアート応用編
ボタニカル風キャンドルも簡単に作れるのでご紹介しますね!
準備するのは、ろうそく数本と、太めのろうそく1本、好みのお花です。
太めのろうそく1本は溶かさずに紙コップの中心におき、紙コップとろうそくの隙間に好きなお花を入れていきます。入れ終わったら溶かしたろうそくで流し込んでいくだけ!お花がろうそくの上に乗っからないようにしておけば、焦げたり燃えたりすることはないようです。
好きなアロマを数滴入れるのも良いかもしれません~
他にも貝殻を入れるのも可愛かったり、ジェルを使うと透明のキャンドルも作れたりするみたいなので、簡単にアートに触れられるこのキャンドルづくりぜひ試してみてくださいね!
ではまた~!