こんにちわ~!今日はアートスポットについて紹介します!
大阪にはたくさんの展示場がある!
大阪といえばたこ焼きとかグリコの看板とかのイメージが強いかもしれませんが、実は展示場やギャラリーがたくさんあるんです。
アートやデザインが好きという方はご存知のArtSticker。これはイベント情報や展示会チケットの購入、気に入った作品の購入もできるアプリで、私も活用しています!
展示会のお知らせがまとまっているから、大阪の中でもこんなところで開催してるんだってすぐに分かってとっても便利。
気になる作家さんをみつけたり、自分も登録して自身の作品を展示したりできるSNSなので、スマホの中が美術館みたいになるの。
もし登録してなかったらすぐにチェックしてみてね!
ArtStickerのアプリはこちら
持ち歩ける美術館
感染症が流行って外出ができなくなったときに私はこのアプリを知って使うようになったのね。
アプリができたのも2019年くらいで、外出自粛で個展やギャラリーができなくなったアーティストを救った神アプリでもあるんだよ!
アプリ内ではアーティストへの支援ができたり、サポートした作品のクレジットに支援者の名前が載ったりする仕組みもあるの。今までのリアルギャラリーでは作者と触れあえることはとても稀で会えたらラッキーくらいだったけど、ArtStickerではアーティストとの距離感がぐっと近くなれた気がするよ。閲覧する側も展示する側も嬉しい新しい環境なになってるから試してみてね。
音声ガイド機能もあるから楽しみ方が2倍になる
美術館の音声ガイドといえば外国人向けの翻訳機能や、団体客向けのキュレーターさんみたいなイメージありますよね。
その展示作品の説明をしてくれるキュレーターさんがスマホに入っている感じで、一緒について動かずとも自分のタイミングで説明が聞けるの。自由で気を使わずに鑑賞できるから一人でゆっくり楽しみたい人にうってつけですよ。
英語翻訳ももちろんできるから英語でのニュアンスも聞いてみると面白いかも!
他にもArtStickerではスタンプラリー機能も追加されて、美術館めぐりがより楽しくなりそう。私はまだ使ったことないんだけど、作品のスタンプを見つけると作品の情報がみられて、達成感が味わえるみたい。31つも対象作品があるみたいで、1日で探し回ってもいいし、何日かに分けてアートを楽しみながら探しに行くのも楽しいかも。
デジタルとリアルの融合がアートの世界にも広がってきていて今後の機能の追加も楽しみですねー!
それでは、また!新しい機能が追加されたら報告するね!